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J-GLOBAL ID：201702253561979497   整理番号：17A1518955

リアルタイム蛍光LAMP法により遺伝子組み換えブタのマーカー遺伝子hCD39を検出した。【JST・京大機械翻訳】

Real-time Fluorescence Loop-mediated Isothermal Amplification for Detection of hCD39 in Transgenic Pig

著者 (5件)： Li Jin (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所農業部獣用薬物与獣医生物技術科学観測実験站,北京,100193) ,  Liu Wei (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所農業部獣用薬物与獣医生物技術科学観測実験站,北京,100193) ,  Li Junchao (中国人民解放軍総医院心血管内科,北京,100853) ,  Jin Hongyan (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所農業部獣用薬物与獣医生物技術科学観測実験站,北京,100193) ,  Li Gang (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所農業部獣用薬物与獣医生物技術科学観測実験站,北京,100193)
資料名： Xumu Shouyi Xuebao  (Xumu Shouyi Xuebao)
巻： 48  号： 3  ページ： 538-543  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2231A  ISSN： 0366-6964  CODEN： CMHPAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ESE-Quant tube scannerのモニタリングプラットフォームを用いて、リアルタイム蛍光LAMP技術に基づくhCD39遺伝子の迅速な検出方法を確立した。hCD39遺伝子に対して6本の特異的プライマーを設計し、63°Cの条件下で、核酸増幅反応を45min行った。SYBRGreen I染料を反応の指示薬として用い,SYBR Green I染料の蛍光強度を結果判定基準とした。この方法は感度が高く、最小で3fgμL-1を検出できる。特異性は良好で、遺伝子組換え豚中の標記遺伝子hCD46、LEA29Yとは交差反応がなかった。そして,口腔スワブ標本を検出することができた。そのため、研究により確立したリアルタイム蛍光LAMP法は、操作が簡単で、反応が速く、感度が高く、特異性が良く、しかもブタの生体に対して無損傷サンプリングを行うことができ、現場で迅速かつ簡便な操作に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 判定基準 ,  *遺伝子 ,  指示薬 ,  検出法 ,  *蛍光 ,  核酸 ,  染料
準シソーラス用語： 交差反応 ,  特異性 ,  蛍光強度 ,  SYBR Green I ,  *LAMP ,  *遺伝子組換 ,  *LAMP法 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： loop-mediated isothermal amplification (LAMP) ,  specific detection ,  hCD39

分類 (2件)： 核酸一般  (EB04010U) ,  分析試薬  (CC02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： リアルタイム ,  蛍光 ,  LAMP法 ,  遺伝子組み換え ,  ブタ ,  マーカー遺伝子