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J-GLOBAL ID：201702253562821878   整理番号：17A0712105

全身性エリテマトーデスの408例の臨床と免疫学的回顧性分析【JST・京大機械翻訳】

Retrospective study of cfinicai manifestations and immunological findings in 408 patients with systemic lupus erythematosus

著者 (4件)： FENG Qin (Department of Dermatology and Venereology, the First Affiliated Hospital of Nanjing Medical University) ,  JI Chao (Department of Dermatology and Venereology, the First Affiliated Hospital of Nanjing Medical University) ,  LIU Jiyong (南京医科大学流行病与衛生統計学系) ,  BI Zhigang (Department of Dermatology and Venereology, the First Affiliated Hospital of Nanjing Medical University)
資料名： Linchuang Pifuke Zazhi  (Linchuang Pifuke Zazhi)
巻： 37  号： 12  ページ： 763-765  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2444A  ISSN： 1000-4963  CODEN： LPZAEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;408例の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の臨床と免疫学的指標の特徴を分析した。方法;2004年から2007年までの南京医科大学第一付属病院の408例のSLE入院患者の臨床資料データベースを創立し、そしてSPSS13.0ソフトを用いてデータを分析した。【結果】;408例のSLE患者の臓器損害の中で腎臓損害が最もよく見られ、82.1%に達し、免疫学的指標の中で抗核抗体(ANA)の陽性が最もよく見られ、91.9%に達した。しかし、50歳以上の患者の肺部受累或いは視覚障害は明らかに<50歳群の患者より多く、蝶形紅斑、状紅斑、発熱、DS-DNA抗体陽性率及び疾患活動指数≧9の発生率は<50歳群患者より明らかに低かった。男性患者群の腎臓損害と低蛋白血症発生率は女性群より明らかに高く、光敏感の発生率は女性群より明らかに低かった。結論;SLEは多系統、多臓器による疾患であり、臨床症状と免疫学的指標に特徴的な変化があるため、早期診断を重視し、SLE患者の病状発展を遅延させ、予後を改善するには重要な意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  *全身性エリテマトーデス ,  女性 ,  内臓 ,  紅斑 ,  病院 ,  男性 ,  抗核抗体 ,  患者 ,  早期診断 ,  *免疫学
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  発生率 ,  抗体保有率 ,  蝶型紅斑 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： lupus erythematosus ,  systemic ,  retrospective study

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 全身性エリテマトーデス ,  臨床 ,  免疫学 ,  分析