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J-GLOBAL ID:201702253570369530   整理番号:17A0472337

流動接触分解パイロットプラントでのバイオオイルの共処理中のライザにおけるステンレス鋼の腐食【Powered by NICT】

Corrosion of stainless steels in the riser during co-processing of bio-oils in a fluid catalytic cracking pilot plant
著者 (6件):
資料名:
巻: 159  ページ: 187-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来の石油ベース原料とバイオ油の共処理は既存の精油設備を利用するが,燃料源として再生可能なバイオマスを利用する魅力的な初期選択肢である。しかし,バイオオイルとそのプロセシング中間体は有機含酸素化合物の高濃度,他の負の特性において,増加した腐食問題をもたらすを有していた。範囲ステンレス鋼合金(409年,410年,304L,316L,317L,および201)の流動接触分解パイロットプラントにおけるライザの基部に曝露した約228%酸素への触媒的水素化脱酸素された松の木由来の熱分解バイオオイルと真空ガス油の共処理した。704°Cの触媒温度520°Cの反応出口温度,および57 75hの全共処理実行時間を研究した。5μm深外部酸化物スケール厚さ5~30μmと内部攻撃はこれらの短時間曝露で観察された。内部攻撃の最大範囲は少なくとも安定化バイオ油と共処理した,201型よりタイプ409年,410年,304L,316L,317Lステンレス鋼のより多く観察された。内部攻撃は主にCrまたはMnを含む多孔質Crリッチ酸化物形成,局所Ni金属濃縮とSに富むナノ粒子に関連する,を含んでいた。合金選択と腐食との関係を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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