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J-GLOBAL ID：201702253572071357   整理番号：17A1568182

局所脈波速度測定のための磁気プレチスモグラフプローブ【Powered by NICT】

A Magnetic Plethysmograph Probe for Local Pulse Wave Velocity Measurement

著者 (3件)： P M Nabeel (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Madras, Chennai, India) ,  Joseph Jayaraj (Healthcare Technology Innovation Centre, Indian Institute of Technology Madras, Chennai, India) ,  Sivaprakasam Mohanasankar (Department of Electrical Engineering, Healthcare Technology Innovation Centre, Indian Institute of Technology Madras, Chennai, India)
資料名： IEEE Transactions on Biomedical Circuits and Systems  (IEEE Transactions on Biomedical Circuits and Systems)
巻： 11  号： 5  ページ： 1065-1076  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1885A  ISSN： 1932-4545  CODEN： ITBCCW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】著者らは,局所脈波伝播速度(PWV)測定のための二重磁気プレチスモグラフ(MPG)変換器を用いた動脈コンプライアンスプローブの設計と実験的検証を提示した。MPG変換器(23mmの距離に位置する)は動脈血パルス検出のためのホール効果センサと永久磁石を利用した。【方法】はMPGプローブは,当初は参照法を用いた動脈流ファントムで検証した。さらに,正常血圧の被験者20人(男性14名,年齢24±3.5歳)を二種の物理的条件下で研究した1)物理的に緩和した状態,2)運動後の条件。局所PWVはMPGプローブを用いた左頚動脈から測定した。上腕血圧(BP)は局所PWVとBPの相関を検討した。【結果】を提案MPG動脈コンプライアンスプローブは高忠実度血液パルス波形を検出することができた。開発した測定システムにより評価した信頼性のある局所脈波伝搬時間の推定。心拍ごと局所PWVは異なる物理的条件下で複数の被験者から測定した。顕著な増加は運動後全被験者の頚動脈局所PWVで観察された(平均増加=0.42±0.22m/s)。局所PWV値と上腕BPパラメータは有意に相関していた(r≧0.72),脈圧(r=0.42)は例外であった。局所PWV測定のための【結論】MPG動脈コンプライアンスプローブを検証した。頚動脈局所PWV測定,BPレベルと身体運動と相関によるその変化をin vivo研究中に調べた。意義:カフなし血圧測定における局所PWV測定と利用可能性のための新しい二重MPGプローブ。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 変換器 ,  計測システム ,  男性 ,  心拍 ,  動脈 ,  *プローブ ,  信頼性 ,  ファントム ,  *脈波 ,  頚動脈 ,  センサ ,  パルス ,  血圧
準シソーラス用語： 被験者 ,  動脈コンプライアンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 脈波速度 ,  磁気