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J-GLOBAL ID:201702253582457332   整理番号:17A1506654

イソオクタンの部分酸化のためのシリカに担持したニッケルナノ粒子【Powered by NICT】

Nickel nanoparticles supported on silica for the partial oxidation of isooctane
著者 (8件):
資料名:
巻: 546  ページ: 126-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ni基ナノ粒子触媒はエチレングリコールまたは水のいずれかを用いた湿式含浸を介してシリカ担体上に合成した。X線回折と透過型電子顕微鏡分析は,溶媒としてエチレングリコールを用いて調製したNi触媒の粒径は水を使用した場合に得られるものより小さい傾向があったことを示した。得られた触媒は高い重量時間空間速度(WHSV)でイソオクタンの部分酸化(POX)に対する性能を試験した。結果はRhベース触媒,同じ反応のための一般的に使用される結果と比較した。13.8H~( 1)のWHSVでは,平均Ni粒径6.8nmのNi/SiO_2触媒は平均Ni粒径16.6nmのNi/SiO_2触媒よりも炭素生成への改良された抵抗性と高い触媒活性と安定性を示した。より小さいNi粒子をもつ触媒はイソオクタンのPOXの担持Rh触媒より優れていた。更なるNi分散を改善し,ミリ秒滞留時間のさらに高い下で実行する能力を高めるために,セリアを助触媒として用いた。セリア促進Ni触媒は,溶媒としてエチレングリコールを用いた湿式含浸法により調製した。セリアの添加はNiナノ粒子と改善されたNi分散の大きさのさらなる減少と一致した。Ni Ce/SiO_2触媒を用いたWHSVは20.0時間~( 1)まで増加させることができるその良好な触媒活性は維持された。20.0H~( 1)の高WHSVで,セリアプロモータとRh触媒なしNi/SiO_2触媒は表面炭素析出物の形成による重篤な失活を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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