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J-GLOBAL ID:201702253585784205   整理番号:17A0451916

バルカン半島における作業員あたり産出に対するエネルギーの影響:エネルギー地域12カ国の国別研究【Powered by NICT】

The effect of energy on output per worker in the Balkan Peninsula: A country-specific study of 12 nations in the Energy Community
著者 (6件):
資料名:
巻: 70  ページ: 1223-1239  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1084A  ISSN: 1364-0321  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,エネルギー地域の一部であるバルカン半島(アルバニア,オーストリア,ブルガリア,キプロス,ギリシャ,ハンガリー,イタリア,マケドニア,ルーマニア,スロバキア,スロベニア,トルコ)における12カ国の労働者,資本当たり労働者とエネルギー当たりの作業員あたり産出の間の長期的共和分関係を調べた。エネルギー経済学における最近の発展と一致して,著者らは,拡張SolowフレームワークとARDL境界法を用いた12カ国の弾性係数をレビューして文献に加えた。因果律関係は戸田と山本(1995)法を用いて調べた。結果は,出力,資本とエネルギー(労働者当たりの項)は共積分であることを示した。全ての国が正で統計的に有意な長期エネルギー弾性係数を持つことを示した。マケドニアを除いて,エネルギーは,他の全ての国のための短期的には統計的に重要であることを指摘した。因果律の結果は7国(アルバニア,ブルガリア,キプロス,ハンガリー,イタリア,ルーマニア及びトルコ)の保存仮説を支持する2か国(オーストリア,マケドニア)の成長仮説;3カ国(ギリシア,スロバキア,スロベニア)のためのフィードバック仮説とであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  エネルギー政策・エネルギー制度  ,  自然エネルギー一般 

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