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J-GLOBAL ID：201702253586400591   整理番号：17A1761769

JR九州における木材利用の変遷と今後の展望について

資料名： 鉄道建築ニュース  (Railway Architecture News)
号： 816  ページ： 10-23,8-9  発行年： 2017年11月10日 
JST資料番号： G0045A  ISSN： 0911-3754  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR九州がこれまで取り組んできた駅舎のリニューアルにおける地元県産の木材利用について,その変遷と今後の展望について紹介した。まず,木材利用の具体事例として,日向市駅,大分支社,博多駅専用ラウンジ「金星」,阿蘇駅レストラン「火星」,日田駅,上熊本駅,谷山駅でのそれぞれの木材活用事例を紹介した。次に,木材利用の今後の展望として,木材における新技術の導入,木材利用の効果を述べた。最後に,現在進行中のプロジェクト,鉄道事業者における木材利用の現状を報告した。

シソーラス用語： 私企業 ,  利用 ,  *駅舎 ,  更新 ,  消費 ,  技術 ,  *木材 ,  *建築材料
準シソーラス用語： JR九州 ,  新技術 ,  地産地消 ,  *木材利用

分類 (2件)： 工場,発電所,運輸・倉庫建築  (RB05060R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： JR九州 ,  木材利用 ,  展望