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J-GLOBAL ID:201702253588718610   整理番号:17A0470808

バイオセンサとしての応用の可能性のための細菌cellulose/polyaniline/single層カーボンナノチューブ膜の作製【Powered by NICT】

Fabrication of bacterial cellulose/polyaniline/single-walled carbon nanotubes membrane for potential application as biosensor
著者 (5件):
資料名:
巻: 163  ページ: 62-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリアニリン(PAni)とBCの電気的に導電性高分子膜をex situ酸化重合により作製した。PAniはBC繊維に沿って配列した密にし,SWCNTsが電界放出型走査電子顕微鏡(FE SEM)によって確認されるように複合材料中に均一に分布した。複合膜のFourier変換赤外(FT IR)スペクトルはBCの他に,5,6-PAniとSWCNTsの特定の官能基の特徴的なピークを示した。X線回折(XRD)分析は,複合材料中のBC,PAni,SWCNTsに特異的なピークの存在を示した。PAniとSWCNTsの共役骨格はBC PAni,BC PAni/SWCNTs I(0.05mg/mL),およびBC PAni/SWCNTs II(0.1mg/mL)複合材料のためのBCの260°C,302°Cおよび310°Cから232°Cから分解温度を改善に寄与した。BCの電気伝導率はPBS溶液中で乾燥状態4.02×10~ 2cm,3.03×10~ 2cm,5.93×10~ 1cm,7.36×10~ 1cmに増加したPAni,および0.05mg/mL,0.1mg/mL SWCNT,それぞれのドーピングによる1.04×10~ 3cm,4.64×10~ 3cm,1.41×10~ 2cmに増加した。これらの膜は生物学的及び化学的センサのような生体適合性と電気伝導率を必要とする応用に使用できる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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多糖類  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  医用素材  ,  高分子担体・触媒反応 

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