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J-GLOBAL ID:201702253601937919   整理番号:17A1591480

福建省紫金山Cu-Au鉱床におけるオンサイトの鉱物学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Mineralogical Characteristics of Dickite in Zijinshan (ZJS) Au-Cu Deposit
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 7-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2516A  ISSN: 1000-4734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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敷石はセラミック、塗料、化粧品及び充填剤の工業応用において広い潜在力がある。本研究では、紫金山Au-Cu鉱床における三種類の典型的な地開石(透明、半透明と不透明)と一つの鉱区に広く分布する浸出型の開石を選び、電子プローブ(EPMA)を通じて、その特徴を分析した。X線粉末回折(XRD),フーリエ変換赤外分光法(FT-IR)および電界放出走査電子顕微鏡(FESEM)により,その純度は高く,Al2O3およびSiO2の質量分率は低く,FeOの質量分率は低いことが分かった。白色度は非常に高く,XRDとFT-IRの結果は,透明ではなく,透明度が高く,透明度が高くなると透明度が低下し,結晶化が悪くなることを明らかにし,その結果は不透明であることを示した。ラメラ間の堆積は緻密で,結晶粒の横方向の最大サイズは5μmで,透明度の増加とともに結晶粒度は減少し,透明な開石の結晶粒度は0.2~1μmであった。浸出型の開石は擬六方晶層の相互堆積が見られるが、酸性浸出作用により、ラメラ上に多くの小さい空洞があり、また、ラメラの辺縁が溶解し、堆積物が緩く、この浸出地の開層は他の高分子材料の挿入に有利であり、高分子複合材料を調製するのに用いることができる。また、紫金山Au-Cu鉱床の開石の鉱物学的特徴に関する研究により、地開石間の形成関係及び鉱区との鉱床形成関係を明らかにした。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・磁器の性質  ,  塩基,金属酸化物 
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