文献

J-GLOBAL ID：201702253611675120   整理番号：17A0339096

TC型省力化軌道敷設工事

著者 (2件)： 松本剛明 (JR東日本) ,  谷口健一 (JR東日本)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 55  号： 3  ページ： 203-205  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本では,メンテナンスを極力必要としない軌道を目指してTC省力化軌道を開発・導入している。既設線での大規模な省力化軌道の導入は世界的にも稀であり,日本の鉄道固有の技術の一つである。TC省力化軌道の現在の敷設延長は約290kmに達している。本報告では,東京圏における輸送品質向上とメンテナンスコストの削減を目的とした現在施工しているTC省力化軌道敷設(第IV期)工事にあたっての課題と対策を紹介した。

シソーラス用語： *省力化 ,  私企業 ,  *軌道敷設 ,  *直結軌道 ,  圏 ,  保全費 ,  原価低減
準シソーラス用語： JR東日本 ,  TC省力化軌道 ,  *省力化軌道 ,  東京圏

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： Tc ,  省力化軌道 ,  敷設 ,  工事