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J-GLOBAL ID:201702253637087002   整理番号:17A0994310

胸部SBRT後の放射線誘発肋骨骨折の用量-反応解析【Powered by NICT】

Dose-effect analysis of radiation induced rib fractures after thoracic SBRT
著者 (6件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 176-181  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初期段階非小細胞肺癌(NSCLC)における体幹部定位放射線治療(SBRT)後の放射線誘発肋骨骨折のための用量-作用関係を決定すること。自動リブ描出が大規模患者群の分析を可能にした。ステージI/II非小細胞肺癌の四百六十六人の患者は,3画分において54Gyの中央値SBRTを受けた。(a)症候性骨折を予測するための最適EQD2補正線量パラメータはCox回帰を用いて見出した。この最適パラメータに基づく三正常組織合併症確率(NTCP)モデルを構築した(1)26カ月の中央値フォローアップ(FU)で,(2)全データに対して,毒性までの時間を考慮し,(3)26カ月のFUで,低用量リブを排除した。破壊までの時間の中央値は22(範囲5 51)か月であった。最大リブ線量は骨折を最も良く予測した。第二NTCPモデルのTD_50(50%合併症を有する線量)は375Gyであった。TD_50は他のモデル線量効果の過小評価を示すための有意に高かった追跡期間中央値および/または低用量リブを除いた。D_maxは<225Gy時SBRT後の症候性肋骨骨折のリスクは用量に有意に相関していた,26カ月で<5%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

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