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J-GLOBAL ID：201702253640693556   整理番号：17A1575620

ポリプロピレン繊維強化ガラスビーズによるモルタルの乾燥収縮特性を強化した。【JST・京大機械翻訳】

Drying Shrinkage and Cracking Behavior of Polypropylene Fiber Reinforced Glazed Hollow Beads Thermal Insulation Mortar

著者 (2件)： Fan Shujing (同済大学材料科学与工程学院,上海201804;佳木斯大学材料科学与工程学院,黒竜江佳木斯154007) ,  Wang Peiming (同済大学材料科学与工程学院,上海,201804)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 20  号： 1  ページ： 118-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリプロピレン繊維強化ガラスビーズによるモルタルの乾燥収縮を試験し,初期亀裂硬化に及ぼすポリプロピレン繊維含有量とサイズの影響を研究し,質量損失率によりその水分損失を特性化し,窒素吸着法により細孔構造を解析した。。 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . の影響について研究した。結果は以下を示した。ポリプロピレン繊維強化ガラスビーズによる乾燥モルタルの乾燥収縮は,急速な期間(7日前),遅い期間(7~365日),準安定期(365日後)の3つの段階にあり,第1段階の乾燥収縮は主にモルタルの急速な脱水によって引き起こされた。2つの段階における乾燥収縮は,モルタル中の50.0nm以下の細孔構造に帰着し,7.3~12.3nmの細孔径分布と直線的に相関していた。ポリプロピレン繊維の添加はガラスビーズの乾燥収縮の3段階の発展傾向を変化させないが、その発展速度を抑制し、亀裂の重み値を低下させることができ、しかもポリプロピレン繊維の亀裂抑制作用はその含有量と寸法と線形相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *モルタル ,  水分 ,  高速度 ,  *乾燥収縮 ,  キャラクタリゼーション ,  *ポリプロピレン繊維 ,  亀裂 ,  *ガラスビーズ ,  細孔径分布 ,  細孔構造
準シソーラス用語： 線形相関 ,  亀裂抑制 ,  窒素吸着 ,  質量損失 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： polypropylene(PP) fiber ,  glazed hollow beads thermal insulation mortar ,  drying shrinkage ,  cracking ,  mass loss ,  pore size distribution

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリプロピレン ,  繊維強化 ,  ガラスビーズ ,  モルタル ,  収縮特性 ,  強化