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J-GLOBAL ID：201702253642598772   整理番号：17A1558225

尿路結石症患者:最初の報告のための患者報告転帰測定システム(PROMIS~)【Powered by NICT】

Patient-Reported Outcomes Measurement System (PROMIS) for Patients with Urolithiasis: Initial Report

著者 (5件)： Borofsky Michael S. (Department of Urology, University of Minnesota, Minneapolis, Minnesota) ,  Borofsky Michael S. (HealthEast Kidney Stone Institute, St. Paul, Minnesota) ,  Lane Giulia I. (Department of Urology, University of Minnesota, Minneapolis, Minnesota) ,  Neises Suzanne M. (HealthEast Kidney Stone Institute, St. Paul, Minnesota) ,  Portis Andrew J. (HealthEast Kidney Stone Institute, St. Paul, Minnesota)
資料名： Journal of Urology  (Journal of Urology)
巻： 198  号： 5  ページ： 1091-1097  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0074B  ISSN： 0022-5347  CODEN： JOURA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 健康関連Q OLは,医療条件の品質改善努力においてますます重要である。しかし,尿路結石症の健康関連生活の質,本疾患の異なる慢性および急性相を測定することが困難であることが証明されている。急性結石エピソード段階を通して患者の経験を評価するPROMIS(患者報告アウトカム測定システム)の使用を評価した。PROMISとう痛対策(強度と干渉)すると,専門度の低い腎結石クリニックでの患者から得た。四種類臨床遭遇を考慮した,救急部門経過観察,通過の試み,ステント除去と1か月の術後所見を含んでいた。生スコアは50参照集団平均のTスコアを持つ個体群ノルムTスコアに変換し,スコア60の平均より1SDを考察した。Tスコアは,単変量および多変量解析に遭遇型間で比較した。全2,018個の完全な調査は1,162患者から入手した。平均疼痛強度と疼痛干渉Tスコアは,遭遇型(p<0.001)により有意に異なっていた。多変量解析では60以上のTスコアのORは,術後所見と比較してすべての遭遇型,救急外来経過観察37.9対124.9,通過試験5.4対10.5とステント除去9.4対30.2(p<0.001)を含む疼痛強度および干渉の方が高かった。,女性と若年は,60以上のTスコアの独立した危険因子であった。PROMISとう痛対策は,症候性結石事象中のケアの相に応答した。この装置のさらなる応用は,尿路結石症治療の質を改善するための貴重なツールとして大きな可能性を有している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *計測システム ,  多変量解析 ,  クオリティオブライフ ,  *患者 ,  危険因子 ,  疼痛 ,  *結石 ,  干渉 ,  女性 ,  ステント
準シソーラス用語： 疼痛強度 ,  スコア ,  経過観察 ,  *転帰 ,  *尿路結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 腎 ,  尿管 ,  尿路結石症 ,  痛 ,  患者は報告された転帰尺度

分類 (2件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 尿路結石症 ,  患者 ,  報告 ,  転帰 ,  測定システム