抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インタラクティブな授業を促進するために,生徒の回答をリアルタイムに収集するレスポンスアナライザシステムが研究されてきた。我々はその中でも,ローコストでレスポンスアナライザシステムを運用できるARマーカを用いたデバイスフリーなシステムに注目している。教室でARマーカを用いるには,カメラからマーカまでの間に,様々な遮蔽物があると予想されるため,我々は隠蔽にロバストなランダムドットマーカを用いたシステムを提案した。ランダムドットマーカはドットの大きさや数を自由に変更し,マーカを作成できる。本論文では,そのパラメータを変更した時のマーカ認識距離への影響について議論する。(著者抄録)