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J-GLOBAL ID:201702253663414920   整理番号:17A1653897

サルウイルス特異的モノクローナル抗体の調製と同定【JST・京大機械翻訳】

Generation and characterization of specific monoclonal antibodies against monkeypox virus
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 153-156  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2338A  ISSN: 1003-9279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】サルウイルスの特異的モノクローナル抗体を調製し,免疫蛍光検出法を確立する。【方法】A29蛋白質とそれらの相同性を有するウイルスA27蛋白質とウシ血清ウイルス蛋白質を,原核生物によって発現させ,そして,抗体スクリーニングシステムを確立した。BALB/cマウスを人工的に合成したサルウイルスA2917~49ペプチドを用いて免疫し、マウス脾臓細胞を融合、クローニング及びスクリーニングなどにより、ウイルスの単クローン抗体を作製した。モノクローナル抗体の特異性とサブタイプをELISAによって決定した。結果:大腸菌において、A29、A27及び162タンパク質の発現に成功し、Western blotにより分子量は予想と一致し、hisタグを有する3種類のタンパク質はHis-Bindアフィニティークロマトグラフィーにより精製した後、純度は90%以上であった。精製された蛋白質によって8つのA29蛋白質の特異的モノクローナル抗体を得て,それらのうちの2つはIgG3であり,他はIgG1であった。結論:本研究では、8株のサルウイルス特異的モノクローナル抗体を獲得し、さらなるサルのウイルス免疫蛍光検出の基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  抗原・抗体・補体一般 
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