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J-GLOBAL ID：201702253663680759   整理番号：17A0411398

火花点火機関の燃料としての最適湿式エタノール組成の決定【Powered by NICT】

Determination of optimal wet ethanol composition as a fuel in spark ignition engine

著者 (5件)： Fagundez J.L.S. (Graduate Program in Chemical Engineering, Universidade Federal de Santa Maria, Brazil) ,  Sari R.L. (Mechanical Engineering Department, Universidade Federal de Santa Maria, Brazil) ,  Mayer F.D. (Graduate Program in Chemical Engineering, Universidade Federal de Santa Maria, Brazil) ,  Martins M.E.S. (Mechanical Engineering Department, Universidade Federal de Santa Maria, Brazil) ,  Salau N.P.G. (Graduate Program in Chemical Engineering, Universidade Federal de Santa Maria, Brazil)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 112  ページ： 317-325  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究は,水中のエタノールの95%v/v,含水エタノール燃料(HEF)を生成するために必要なエネルギーの最大画分は,水除去(蒸留)に使われているとは一致していた。以前の研究は,HEFのエネルギー効率を評価した;数,もしあれば,が,湿式エタノール燃料(亜共沸組成含水エタノール)に対して同じを行った。,正味エネルギー因子(NEF)と称する新しい計量をウェットエタノールとHEFのエネルギー効率を計算するために提案される。NEFは,全エネルギー,における蒸留,全エネルギーとしてエタノール燃料を得るために使用されるエネルギーにエタノール燃料から誘導した低発熱量(LHV)の比を計算した。蒸留試験は回分操作の60%v/v90%v/vエタノールの範囲を用いた湿式エタノールの蒸留HEFと四種類の燃料ブレンドを明らかにし,エネルギーの量は計算した各エタノール燃料を取り出すに費やした。生産されたエタノール燃料で運転する火花点火機関の効率パラメータは,それぞれの変換効率を計算するために試験した。正味エネルギー因子の結果は,HEFの湿潤エタノール燃料の明白な利点を示した;最適効率は70%v/vエタノールを用いて湿潤エタノール燃料であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー効率 ,  回分操作 ,  *火花点火機関 ,  正味エネルギー ,  全エネルギー ,  湿潤 ,  蒸留 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 変換効率 ,  低位発熱量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 正味エネルギー因子 ,  Optimization ,  湿式エタノール ,  バイオ燃料 ,  バッチ蒸留 ,  火花点火エンジン

分類 (3件)： 火花点火機関  (PB02020C) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  燃料油  (YF02072I)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 火花点火機関 ,  燃料 ,  エタノール ,  組成