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J-GLOBAL ID:201702253684466326   整理番号:17A1832463

斜方晶系および三方晶系結晶格子を持つカルシウムビスマスナノ粒子:光活性に及ぼす組成と構造の影響【Powered by NICT】

Calcium Bismuthate Nanoparticulates with Orthorhombic and Rhombohedral Crystalline Lattices: Effects of Composition and Structure on Photoactivity
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 30  ページ: 9851-9863  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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斜方晶および菱面体晶結晶格子をもつカルシウムビスマス酸塩ナノ粒子を合成し,種々の方法でキャラクタライズした。合成はビスマス不足型ビスマス試料中の酸素及びカチオン空孔の形成を引き起こした。アニオン空格子点を含む試料の熱処理は,周囲空気中の酸素空格子点の熱アニーリングをもたらした;アニーリング過程は可逆的であった。Bi不足CaBi_6O_10中の酸素空格子点はE(hν)<E_bg≒2.5eVの基本吸収端を越えた光吸収を支配した。斜方晶および菱面体晶格子を持つビスマス酸塩のバンドギャップエネルギーは350°Cでのアニーリング後のアニーリングと2.47eVの前に2.51eVであった可視光下でのメチレンブルー染料の分解に対する光触媒活性の傾向は,斜方晶試料(1 3)の光活性は[Ca]:[Bi]比(1.0:6.3~1.0:4.3)の減少と共に増加したことを示した。最低比(1.0:4.3)を持つ試料は,最高の光活性を示した。対照的に,菱面体晶試料(4 6)はBi原子の数の増加に伴って増加した光活性を示した。最高比(1.0:6.3)を持つ試料は,最高の光活性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
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