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J-GLOBAL ID:201702253687248137   整理番号:17A1130347

EpCAM陽性細胞の選択的捕獲と三次元培養のためのエタノール分散と抗体共役高分子ナノファイバー【Powered by NICT】

Ethanol-dispersed and antibody-conjugated polymer nanofibers for the selective capture and 3-dimensional culture of EpCAM-positive cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1617-1625  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3138A  ISSN: 1549-9634  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エレクトロスピニングとエタノール分散ポリスチレン-ポリ(スチレン-co-マレイン-無水マレイン酸)(PS PSMA)ナノファイバー(NF)を細胞培養培地と全血中のEpCAM陽性細胞の選択的捕獲と三次元培養のためのプラットフォームとして使用した。NFsはストレプトアビジンのアミノ基とNFの無水マレイン酸基の間の結合形成を容易にするためにストレプトアビジンで処理した。ビオチン化抗EpCAMモノクローナル抗体(mAb)を,ストレプトアビジンとビオチンの選択的結合を介してストレプトアビジン共役NFsに付着していた。10ml当たり10~1000,000細胞の広い濃度範囲におけるEpCAM陽性癌細胞との単純な混合と振動により,mAb付着NF(mAb NFs)は初期細胞濃度に依存して59%~ 67%の効率のEp CAM陽性細胞を捕捉し,14%~ 36%のマイナーな機械的捕獲。捕獲細胞はNFマトリックス,細胞増殖とフォローアップ解析を保証する直接培養し,細胞凝集体を形成した。さらに,mAb NFsの捕捉容量は全血および血液溶解物の存在下,標的細胞を捕捉するクラスタ形成を示し評価した。抗体付着NFsは非常に稀なEpCAM陽性循環癌細胞の捕捉および解析のために使用できることが予想される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  高分子固体のその他の性質 

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