文献
J-GLOBAL ID:201702253698325167   整理番号:17A0704278

高分解能四重極Orbitrap質量分析によるヒト血しょう中免疫グロブリンG(G1,G2,G3およびG4)の同定と定量【Powered by NICT】

Identification and quantification of immunoglobulin G (G1, G2, G3 and G4) in human blood plasma by high-resolution quadrupole-Orbitrap mass spectrometry
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 20212-20218  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
少量高分解能四重極-Orbitrap質量分析(HR Q Orbitrap MS)を用いたヒト血液血しょう中のIgG(IgG1,IgG2,IgG3及びIgG4)の定量のための方法について述べた。標的IgGの代理ペプチドをスクリーニングのために,試料はペレット消化により調製し,Orbitrapのデータ非依存性収集MSによって同定された。定量は,平行反応モニタリング(PRM)により行った。PRMの顕著な感度と選択性は,低豊度IgGの検出,またはほとんどプラズマを可能にした。外部標準IgG蛋白質の分析直線性は5から1000μL~( 1)得られた平均決定係数(R~2)の0.99以上であった。得られた日間(n=6)と日内(n=6)の精度は,3.6%から11.5%であった。本報告では,ヒト血しょう中のIgGの同定と定量のためのQ Orbitrap MSの使用のこれまでの包括的な研究を紹介する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
質量分析 

前のページに戻る