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J-GLOBAL ID：201702253700056059   整理番号：17A1592252

【目的】進行性卵巣癌患者の治療における西洋医学の治療効果を評価するために,桂枝苓苓丸を併用した。【JST・京大機械翻訳】

Guizhi Fuling pill combined with western medicine on advanced ovarian cancer

著者 (1件)： Huang Xiangyan (河南省安陽市腫瘤医院婦科 安陽 455000)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 38  号： 5  ページ： 643-645  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;進行性卵巣癌患者における漢方薬の桂枝苓苓丸の配合と西洋薬の併用による臨床治療効果を検討する。方法;84例の進行性卵巣癌患者を収集し、患者の自発的な原則により、無作為に対照群と観察群に分け、各群42例とした。対照群患者は単純な西洋薬(パクリタキセル+カルボプラチン)治療を行い、間隔21dを1サイクルとし、2~3サイクルを治療した。観察群は対照群の西洋薬治療に加え、桂枝苓苓丸による治療を行った。2つの群の患者の臨床治療効果,血清CA125治療前後の変化,および患者の生活の質の変化を,統計的に分析することによって,治療の前後に統計学的に分析した。結果;観察群の患者の臨床総有効率は85.71%(36/42)であり、対照群の総有効率は61.90%(26/42)であり、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。治療前の血清CA125値は2群間に有意差がなく(P>0.05)、治療後の観察群の患者の低下程度は対照群より明らかに優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前の各項目の生活の質指標の積分は2群間に統計学的な差がなく(P>0.05)、治療後の観察群の患者の指標の積分は対照群より優れていた(P<0.05)。結論;桂枝苓苓丸加減と西洋薬の併用による末期卵巣癌患者の治療は、臨床治療効果が確実で、患者の血清指標値を改善した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  漢方製剤 ,  *卵巣腫瘍 ,  *治療法 ,  統計学 ,  血清 ,  CA125 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  西洋薬 ,  *桂枝 ,  *臨床効果 ,  *進行卵巣癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ovarian neoplasms/integrated Chinese traditional and western medicine therapy ,  Guizhi Fuling pill/therapeutic uses ,  @Qualityoflifescore

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 進行性卵巣癌 ,  患者の治療 ,  西洋医学 ,  治療効果 ,  評価 ,  桂枝 ,  丸 ,  併用