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J-GLOBAL ID:201702253706780363   整理番号:17A1226376

コンバーティングプロセスにおける計装および制御技術の基礎講座 第39回

Basic Course on Instrumentation and Control in the Converting Process Session 39
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 105-110  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: L8287B  ISSN: 2432-2822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記連載の第39回として「20)レビュー:自動制御テキストブックと演習(続き)」について「20.8)制御動作として使われる要素」を解説した。前稿で記述された要素に加えて,制御に関するテキストブックは,また比例制御要素,積分制御要素そして微分制御要素を取上げた。テキストブックは,多くの場合は工程要素を取り扱いそして要素として制御装置動作を検査する。本稿でもまた要素と動作を別々に分類した。ブロック線図としてシステム構成を示す時に,全ての要素と動作は,伝達関数やBode線図のために個別にブロックしていた。Bode線図は,制御を考えれば便利なツールである。例えそうであっても,工程の要素としてそれらを取り扱うよりも,制御装置の制御動作としてこれらの要素を取り扱うことがより実際的であった。本稿では,Bode線図に使われるウェブおよび帯板制御の一端としてのこれ等の制御動作の機能および動特性を紹介した。1)比例制御動作(P-動作),2)積分制御動作(I-動作),3)微分制御動作(D-動作),4)比例-積分制御動作(PI-動作)と比例-微分制御動作(PD-動作),5)比例-積分-微分制御動作(PID-動作),6)Bode線図の重要性。
シソーラス用語:
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分類 (4件):
分類
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システム設計・解析  ,  プロセス制御  ,  統計的品質管理  ,  包装材料 
引用文献 (5件):
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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