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J-GLOBAL ID：201702253715777190   整理番号：17A0703556

サイドバイサイドおよびエンドツーエンド構造を得るためのDNA二重ら旋Auナノロッドの自己集合によるHVAの比色検出【Powered by NICT】

Colorimetric detection of HVA by self-assembly of Au nanorods with DNA double helices to give side-by-side and end-to-end structures

著者 (6件)： Chang Lin (Key Laboratory of Bio-Inspired Smart Interfacial Science and Technology of Ministry of Education, School of Chemistry and Environment, Beihang University, Beijing, 100191, P. R. China. [e-mail]) ,  Khan Younas ,  Li Lidong ,  Yang Nan ,  Yin Penggang ,  Guo Lin
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 23  ページ： 13896-13903  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,HVA(A型肝炎ウイルスVa117ポリプロテイン遺伝子)の添加によりサイドバイサイドおよびエンドツーエンド構造へのDNA二重螺旋を持つ金ナノロッドの自己集合を示した。二金ナノロッドの間で,DNAの長さと一致する10.2nmの距離である。裸眼またはUV-Visスペクトル吸収と色の変化を観察することによって,HVA濃度を定量的に測定することができる。比色検出をUV-Visスペクトル吸光度と濃度の間の直線関係を持ち,0.05pM~35pMの検出可能な範囲であった。標準偏差「R~2」値は>0.99であることが分かった。この方法は簡単で,時間経済と非常に敏感であり,0.05pM HVA検出の下限は大きな選択性で達成できた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *金 ,  吸光度 ,  A型肝炎ウイルス ,  *ナノロッド ,  標準偏差 ,  遺伝子 ,  *DNA【核酸】 ,  スペクトル ,  *自己集合 ,  選択性 ,  *二重螺旋 ,  変色 ,  *比色分析
準シソーラス用語： 金ナノロッド ,  ポリプロテイン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： エンドツーエンド ,  DNA ,  二重ら旋 ,  Au ,  ナノロッド ,  自己集合 ,  HVA ,  比色