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J-GLOBAL ID：201702253717214187   整理番号：17A1044348

変な物ができたのは日焼け止めのせいか

ARE THE ODDS STACKED AGAINST SUNSCREEN USE?

著者 (1件)： SHAATH Nadim (Alpha Res. & Dev. Ltd)
資料名： Household and Personal Products Industry  (Household and Personal Products Industry)
巻： 54  号： 6  ページ： 36-37  発行年： 2017年06月 
JST資料番号： B0832A  ISSN： 0090-8878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近では,皮膚がん予防のための日焼け止めの安全性と効果的使用に対する反響が明らかに高まっている。日焼け止めに関して否定的な発表があれば,いつでもインターネットに火が付く。化粧品および日焼け止め産業界,およびほとんどの皮膚科医も,皮膚癌に対する予防的な最も重要な健康法の一つに,日焼け止め製品の安全な使用を主張してきた。日焼け止めは毎年世界中で消費が急上昇している。しかし,皮膚癌は依然として増加している。皮膚癌は現代で最も流行している一般的な癌である。日焼け止めおよび化粧品産業界は,薬物として使用できるよう,熱心に,あるいは過剰に要求している。その理由は,癌治療薬,コレステロール低下薬等々をFDAが扱うように,FDAは日焼け止め規制も扱うべきであると言う。身体の生物的機能をどこも変え得ない製品は,有害な紫外線を単に反射または吸収するだけの化粧品でなく,薬として扱うことはできないだろう。

シソーラス用語： *日焼け止 ,  米国食品医薬品局 ,  *安全性 ,  *有効性 ,  *皮膚腫瘍 ,  *予防 ,  *化粧品 ,  医師 ,  防護服 ,  ローション ,  防止 ,  法規制
準シソーラス用語： FDA【米国】 ,  癌予防 ,  皮膚科医 ,  紫外線防御

分類 (1件)： 化粧品  (YG03030S)

タイトルに関連する用語 (1件)： 日焼け止め