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J-GLOBAL ID：201702253726591619   整理番号：17A1985003

経皮的椎体後弯形成術とゾレドロン酸併用による骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の治療効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of percutaneous kyphoplasty with zoledronic acid in the treatment of the osteoporotic vertebral compression fracture patients

著者 (6件)： Lu Xiping (解放軍第148中心医院骨科,山東 zi博,255300) ,  Zhang Ping (解放軍第148中心医院骨科,山東 zi博,255300) ,  Zhang Qingxiang (解放軍第148中心医院骨科,山東 zi博,255300) ,  Ju Shengtao (解放軍第148中心医院骨科,山東 zi博,255300) ,  Wang Ke (解放軍第148中心医院骨科,山東 zi博,255300) ,  Yan Wenqian (解放軍第148中心医院骨科,山東 zi博,255300)
資料名： Linchuang Guke Zazhi  (Linchuang Guke Zazhi)
巻： 20  号： 4  ページ： 416-418  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3337A  ISSN： 1008-0287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:骨粗鬆症性椎体圧迫骨折(OVCF)の治療における経皮的椎体形成術(PKP)とゾレドロン酸の併用療法の臨床効果を調査すること。方法:212例のOVCFをPKP患者に対する患者の希望と医師の提案により、実験群と対照群に分け、各群106例とした。試験群の患者はPKP術後にゾルミリン酸を投与し、対照群の患者はPKP術後にプラセボを投与した。術後VASスコア,椎体骨密度,再骨折の発生率および副作用の発生率を,2群間で比較した。【結果】術後1,6,12か月のVASスコアは,以下の通りであった。実験群はそれぞれ(2.2±0.4)分、(1.3±0.2)点、(1.4±0.1)点、対照群はそれぞれ(3.2±0.7)点、(2.4±0.4)点、(2.9±0.9)点で、試験群の術後VASスコアは対照群より低かった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。術後6,12か月に椎体骨密度を測定した。実験群は(0.49±0.09)g/cm3、(0.61±0.14)g/cm3、対照群はそれぞれ(0.43±0.03)g/cm3、(0.49±0.11)g/cm3であり、試験群の各時間帯の骨密度は対照群より高かった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。術後1年以内に再び骨折の発生率が発生した。試験群は4.72%で、対照群の25.47%より著しく低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。患者の副作用の発生率は,以下の通りであった。試験群は15.09%で、対照群の0.94%より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の副作用の症状はいずれも軽く、対症治療を行った後に消失した。結論:PKPとゾレドロン酸の併用によるOVCFの治療は患者の疼痛レベルを著しく低下させ、骨密度を増加させ、再骨折の発生率を低下させ、不良反応を制御でき、OVCFの治療において重要な臨床価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *治療法 ,  骨密度 ,  患者 ,  併用療法 ,  偽薬 ,  医師 ,  疼痛
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  スコア ,  対照群 ,  経皮的椎体形成術 ,  *骨粗鬆症性椎体骨折 ,  *椎体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： osteoporosis ,  vertebral compression fractures ,  zoledronic acid ,  percutaneous kyphoplasty

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 椎体 ,  後弯 ,  ゾレドロン酸 ,  併用 ,  骨粗鬆症性椎体圧迫骨折 ,  治療効果