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J-GLOBAL ID:201702253730715987   整理番号:17A1501071

廃水処理における酸性染料の代替生物収着剤としてのなめし皮工場固形廃棄物の利用【Powered by NICT】

Utilization of tannery solid waste as an alternative biosorbent for acid dyes in wastewater treatment
著者 (4件):
資料名:
巻: 242  ページ: 137-145  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,皮なめし工場で発生する固体廃棄物,牛毛廃棄物(CHW)は酸性染料の代替的な新規生物吸着剤として試験し,廃棄されたおよび皮革加工からこの材料のライフサイクル延長を示唆しこの廃棄物に価値を付加するために。市販活性炭(CAC)はCHWの収着容量を比較した。収着実験は,アシッドブルー161(AB 161)とアシッドブラック210(AB 210)の染料水溶液を用いた実験室スケールで行い,初期pH,吸着剤用量,接触時間,染料濃度および温度を含む操作パラメータを変化させて行った。AB161とAB-210染料の吸着に対し,最良の反応速度モデルは一般次数速度論により記述された。Liu等温線モデルが良くCHW吸着剤を用いたAB161とAB-210の試験温度に適合させた。CHW吸着剤を吸着したAB161染料の最大量はAB-210の104.78(323K)と26.29mgg~( 1)(303K)であった。CHWとCACとAB161とAB-210の吸着自然ない吸熱過程を示し熱力学的パラメータから,物理的反応であることを染料は固相中に秩序だった仕方で整理し,システムの障害の減少をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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染料  ,  吸着,イオン交換  ,  資源回収利用  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  皮革工業 

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