文献
J-GLOBAL ID:201702253736661453   整理番号:17A1652629

実験室規模の相平衡セル運転のCFD解析

CFD analysis of laboratory scale phase equilibrium cell operation
著者 (4件):
資料名:
巻: 88  号: 10  ページ: 105110-105110-13  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多相化学反応器または分離過程のモデリングのために,蒸気-液叉は液-液平衡[M. Soos et al., Chem. Eng. Process.: Process Intensif. 42(4), 273-284 (2003)]の様な,化学平衡データを正確に予測することが必須である。これらの実験で使う計器は,以前の経験と標準成分の既知の平衡に基づいて検証したそれらの操作に基づいて,典型的に設計する。しかし異なる化学システムについての質量移動制限は非常に異なるかもしれず,もしかすると測定する平衡組成を偽る。この作業で計算機流体力学を,プラグ流過程に基づく伝統的解析を補うために,実験室規模の実験的気液平衡セルを初めて設計し解析するために利用する。無限希釈での制限活動係数の測定に使う二層希釈器セルを,解析のテストケースとして使う。ラグランジアン離散モデルを希釈器セルの中の,各泡を追跡しキャリアガス泡の在留時間分布を研究するために使う。この解析は,この様な装置の伝統的解析で要求される様に,セルを離れる気体が液体と平衡にあるかどうかを評価するために必要である。6の異なるバイオオイル化合物について質量移動を,アプローチ平衡濃度を決定するために計算する。同様にプラグ流と理想混合を仮定する滞在時間を,希釈器における平衡へのアプローチへの混合の影響を評価する参照事例として使う。結果はモデルが,研究する気-液システムの各々が平衡に達する,希釈器運転条件の予想に使えることを示す。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る