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J-GLOBAL ID:201702253752129874   整理番号:17A1723217

離散モードレーザにおける雑音低減と線幅狭まりのためのオンチップ集積化0RAM周波数変調器【Powered by NICT】

On-chip integrated zero-RAM frequency modulator for noise reduction and linewidth narrowing in discrete-mode lasers
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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40Gおよび100Gコヒーレント光通信システムのための波長可変レーザは同調範囲全体にわたって狭い線幅発光に厳しい要求を満たす,市販のシステムに必要な300~500kHzの典型的な値とする必要がある。より高い容量は16QAMや64QAMのような高次変調フォーマットを用いて次世代システムで達成できた。しかし,このようなシステムはより厳しい線幅要求[1]を持っている。例えば,データレート40Gbit/s(ボー速度は6.7Gシンボル/二)で正方64QAM伝送は1kHz線幅を持つレーザを必要とする。線幅70kHz,更に低いは自励発振離散モードレーザダイオード(DMLD)で証明されているが,更なる(活性)線幅削減が求められている。これはチップ上の位相変調器を導入し,例えば光参照共振器に安定化させるPound-Drever-Hall(PDH)法を適用することによって達成することができた。PDH法の通常の実装では外部音響光学変調器(AOM)は活性相雑音補正(図1(a),青と赤の曲線を比較)に使用されている。これは強度雑音(図1(b))QAM応用に適さないレーザを有意に悪化させる。では,Joule加熱に基づくオンチップ集積周波数変調器と零種の残留振幅変調(RAM)を示す(図1(a)と(b)グリーン曲線予備安定化結果を示した)DMLDレーザを報告する。集積位相変調器を有するDMLDsはコヒーレント光通信や他の応用要求活発に狭く線幅発光のための非常に興味深いモノリシック半導体レーザ[2]の高体積製造可能性に焦点を当てた経済的な手法を提供した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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半導体レーザ  ,  光通信方式・機器 

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