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J-GLOBAL ID:201702253770656949   整理番号:17A1464484

反復CBCTスキャンにより決定した乳癌に対する自発的中等度深吸気息止め放射線治療中の心臓位置変動【Powered by NICT】

Heart position variability during voluntary moderate deep inspiration breath-hold radiotherapy for breast cancer determined by repeat CBCT scans
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  ページ: 88-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3316A  ISSN: 1120-1797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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左側乳癌放射線療法における自発的な中程度の深吸気息こらえ(vmDIBH)は,心臓線量を低減した。本研究の目的は,CBCTを用いたvmDIBHにおける心臓位置変動を調べ,vmDIBHと自由呼吸(FB)の間の心臓位置の違いとこの変動性を比較することであった。患者50名を対象に圃場の端(HP FE)に関して初期心臓位置はvmDIBH計画CTスキャンで測定した。息止めは自社開発によらない垂直プラスチック製スティックを用いてモニターした。前処理CBCTスキャンについて,フィールドエッジ(Δ_HP FE)に関する心臓位置変動を測定し,オフライン補正プロトコルを用いた場合,心位置の変動性を反映していた。計画CTとCBCTスキャンを記録後,胸壁(Δ_HP CW)に関する心臓位置変動を測定し,オンライン補正プロトコルを用いた場合,心位置の変動性を反映していた。対照群として,vmDIBHとFB計算機トモグラフィー(CT)スキャンは,30例の後天性および胸壁にスキャンを記録した。50名の患者のうち34名では,平均HP FEとHP CWは計画CTと比較して治療経過とともに増加した。全ての患者と全ての処理画分を平均すると,Δ_HP FEとΔ_HP CWはそれぞれ0.8±4.2mm(範囲 9.4-10.6mm)と1.0±4.4mm(範囲 8.3-+10.4mm)であった。FBの代わりにvmDIBHを用いた場合胸壁距離に対する心臓の平均利得は11.8±4.6mmであった。結論として,治療経過中に観察されたvmDIBHを用いた心臓位置の実質的な変動。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生体計測 

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