文献
J-GLOBAL ID:201702253782794116   整理番号:17A1460312

舟状月状骨靭帯断裂に対するマーカーとしての矢状磁気共鳴画像上の背側舟状骨亜脱臼【Powered by NICT】

Dorsal Scaphoid Subluxation on Sagittal Magnetic Resonance Imaging as a Marker for Scapholunate Ligament Tear
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 717-721  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1173A  ISSN: 0363-5023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
舟状月状骨間靭帯(SLIL)断裂の予測因子としての磁気共鳴イメージング(MRI)での舟状骨背側亜脱臼の診断的有用性を評価し,放射線学的所見を比較検討した。三十六MRIを遡及的にレビューした:外科的に修復した完全Geissler IV SLIL断裂の既知の手術所見,尺骨側の手関節痛はSLIL断裂が行われた18MRIと18であった。舟状骨の背側亜脱臼は矢状MRIカット,最大亜脱臼を示した上で測定した。SLIL涙液と対照群間の舟状月状骨(SL)ギャップ,SL角,capitolunate/第三中手骨月状骨角のX線測定を比較し,舟状骨の背側亜脱臼と背側亜脱臼を持たない手首を持つことを手首のラジオグラフィー測定を比較するために使用した独立試料t検定。側部X線像とMRI上の亜脱臼測定の評価者間信頼性はκ係数を用いて計算した。完全SLIL断裂18手首の十三は舟状骨ファセットに関連した舟状骨の10%背側亜脱臼よりも大きかった。この群の平均亜脱臼は34%であった。既知SLIL断裂18手首の四は亜脱臼を持っていなかった。SLIL断裂なし(対比群)の手首は背側亜脱臼を有していた。SL角,capitolunate/第三中手骨月状骨角とSLギャップはMRI上の舟状骨の背側亜脱臼を持つことを手首の方が大きかった。舟状骨の背側亜脱臼の測定の評価者間信頼性は横方向X線よりもMRIで優れていた。SLIL断裂の予測因子として,10%,舟状骨の背側亜脱臼のMRIは72%の感度と100%の特異性を示した。高陽性予測値は背側亜脱臼の存在はSLIL涙液を正確に予測することを示した。診断II。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  筋骨格系・皮膚モデル  ,  運動器系の診断 

前のページに戻る