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J-GLOBAL ID：201702253783122036   整理番号：17A1720265

刺激応答性自己修復高分子ゲル,エラストマ及び膜【Powered by NICT】

Stimuli responsive self-healing polymers: gels, elastomers and membranes

著者 (2件)： Amaral Aderito J. R. (UCL School of Pharmacy, University College London, 29-39 Brunswick Square, London WC1N 1AX, UK. [e-mail]) ,  Pasparakis George
資料名： Polymer Chemistry  (Polymer Chemistry)
巻： 8  号： 42  ページ： 6464-6484  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2349A  ISSN： 1759-9954  CODEN： PCOHC2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,応答性高分子の開発は新しい化学の開発のために有意に制御された重合法,予測可能な構造機能挙動との複合体と良く制御された高分子構造の合成を可能にすることを拡大している。これらの重合体は物理化学的刺激の適用によるそれらの性質の多種多様な変化を示し,これらの可逆的ゾル-ゲル変換,親水性-疎水性転移,形状および体積変化,または集合-脱集合秩序化である。適切な化学を有するこれらの応答特性の結合を正確に変調され,微調整できることをオンデマンド治癒特性を持つ新規高分子材料を生み出している。本レビュー論文では,重要な化学反応の相互作用,(通常)架橋点または高度に制御可能な方法で治癒/remending機構を駆動する応答法による高分子材料の構造要素で起こるを論じた。高分子固体(エラストマ,剛直重合体とヒドロゲル)と生体材料科学,バイオエレクトロニクス,センサ,アクチュエータおよびコーティング技術における種々の用途のために設計された膜の形でバルク修復可能な重合体の代表的な新たな例を検討し,実世界応用のためのそれらの可能性を解析した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アクチュエータ ,  *応答特性 ,  治癒 ,  重合 ,  被覆 ,  疎水性 ,  複合体 ,  親水性 ,  センサ ,  重合体 ,  *高分子 ,  ヒドロゲル
準シソーラス用語： 高分子材料 ,  *エラストマ ,  *自己修復 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 共重合  (CG04030D) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 刺激応答性 ,  自己修復高分子 ,  ゲル ,  エラストマ