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J-GLOBAL ID：201702253787226097   整理番号：17A1317775

内視鏡下経鼻アプローチによる頭蓋咽頭腫の切除(65例報告)【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic endonasal approach for management of craniopharyngiomas (65 cases)

著者 (6件)： Tang Bin (南昌大学第一附属医院 神経外科,江西 南昌,330006) ,  Xie Shenhao (南昌大学第一附属医院 神経外科,江西 南昌,330006) ,  Zhou Dongwei (南昌大学第一附属医院 神経外科,江西 南昌,330006) ,  Ceng Erming (南昌大学第一附属医院 神経外科,江西 南昌,330006) ,  Duan Jian (南昌大学第一附属医院 神経外科,江西 南昌,330006) ,  Hong Tao (南昌大学第一附属医院 神経外科,江西 南昌,330006)
資料名： Zhongguo Nei Jing Zazhi  (Zhongguo Nei Jing Zazhi)
巻： 23  号： 4  ページ： 85-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3386A  ISSN： 1007-1989  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡下経鼻アプローチによる頭蓋咽頭腫切除の臨床経験と応用価値を検討する。方法:2012年2月から2016年5月までの内視鏡下経鼻アプローチにより切除した65例の頭蓋咽頭腫患者の臨床資料を回顧的に分析し、治療効果、合併症の発生率及びフォローアップ結果を総合的に評価した。【結果】腫瘍切除は52例(80.0%),部分切除術は11例(16.9%),部分切除は2例(3.1%)であった。手術中に,57例の患者のうち,41例(71.9%)は,脳下垂体を有することが分かった。手術後の視力改善は31例(47.7%)、6例は術前レベルに維持し、1例は術後に視力が低下した。術後の下垂体機能低下は21例(32.3%);45例(69.2%)は,一過性の尿崩症,9例(13.8%)は長期の尿崩症を示したが,それらの間には有意差があった。4例(6.2%)の患者には脳脊髄液漏れがあり、いずれも頭蓋内感染を伴い、いずれも再修復を行い、3例に成功し、1例が死亡した。3例(4.6%)は周術期に死亡し,52例(4.0~45.0カ月)にわたり,平均年齢は20.8カ月,44例(84.6%)は正常に回復し,8例(15.4%)は肥満,2例は再発し,死亡例はなかった(P<0.05)。。・・・。>。05例は死亡し,死亡率は高くないことが示された。結論:内視鏡下経鼻アプローチにより頭蓋咽頭腫を切除することは安全、有効、低侵襲であり、その独特の優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  下垂体機能低下症 ,  感染 ,  脳下垂体 ,  安全性 ,  尿崩症 ,  *内視鏡 ,  視力 ,  患者 ,  腫瘍切除 ,  髄液 ,  切除術
準シソーラス用語： 周術期 ,  *頭蓋 ,  発生率 ,  *頭蓋咽頭腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： craniopharyngioma ,  endoscopic endonasal approach ,  endoscopic skull base surgery

分類 (2件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 内視鏡 ,  鼻 ,  頭蓋咽頭腫 ,  報告