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J-GLOBAL ID:201702253793921878   整理番号:17A1960348

~14ND_3の赤外分光法:ν_2/ν_4/2ν_2とν_1/ν_3/2ν_4バンド系の解析【Powered by NICT】

Infrared spectroscopy of 14ND3: Analysis of the ν24/2ν2 and ν13/2ν4 band systems
著者 (5件):
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巻: 203  ページ: 398-409  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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~14ND_3の高分解能赤外スペクトルは間隔450 1600cm~ 1と2200 2800cm~ 1ν_2/ν_4/2ν_2とν_1/ν_3/2ν_4バンド系の吸収線が位置するが再検討されている。曲げ基礎ν_2とν_4の解析は2ν_2と2ν_2←ν_2コールドおよびホットバンドに属する844個の遷移を拡張した。全体で,三千四百三十六の遷移,そのうちの3358はv_2=1状態[都市S.J Mol.Spectrosc1984;106:29 37]の振動回転反転と78反転遷移を同時に適合させた。解析に採用した有効ハミルトニアンは,研究した励起状態準位内でのすべての対称許容相互作用を含んでいる。v_2=1 2とv_4=1状態の両方の反転成分の分光学的パラメータの正確な値が得られた。反転遷移は,実験推定精度1.8倍で再現されたが,赤外データは,その不確実性1.5倍で再現した。伸縮基本振動ν_1とν_3の帰属を高いJとK遷移に拡張した。ν_1の遷移の数が2倍にし,ν_3で23%増加した。添加では,805個の遷移はv_4=2~0と2~±2sに達し,状態が同定されている。全体で,ν_1/ν_3/2ν_4バンド系の二千四百八の遷移を同時に適合させた。採用した有効ハミルトニアンもv_1=1とv_4=2~0間のFermi共鳴とv_1=1V_4=2~±2,v_3=1V_4=2~0,v_3=1V_4=2~±2間の高次Coriolis項を含んでいる。エネルギー準位のからみ合ネットワーク構造を合理的に説明するために採用したモデルは適度に成功している。~ 1適合,0.0090cmの標準偏差を推定し測定精度9倍であった。最後に,基底状態パラメータの改良セットを導出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物の赤外・Ramanスペクトル(分子) 
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