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J-GLOBAL ID:201702253799776864   整理番号:17A0448574

肉における高感度ミオグロビン検出のための無標識電気化学アプタセンサ【Powered by NICT】

A label-free electrochemical aptasensor for sensitive myoglobin detection in meat
著者 (6件):
資料名:
巻: 242  ページ: 1239-1245  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規電極作製方法はミオグロビン(Mb)検出のための高感度無標識電気化学アプタセンサを確立するために設計した。アプタセンサはAu nanoparticles/arginineグリシンaspartic/carboxylatedグラフェン/ガラス状炭素電極(Au/RGD/GR C00H/GCE)の表面上にMb結合アプタマーグラフト(MBA)によって成功裏に構築した。Raman分光法は,成功した電極作製プロセスを実証した。円偏光二色性(CD)分光法は,異なる修飾電極におけるMBAの二次構造の変化を推定した。Mbの走査速度,pH,MBAの結合時間,吸着時間および吸着温度をサイクリックボルタンメトリー(CV)と示差パルスボルタンメトリー(DPV)によって最適化した。DPVはMbを認識し,検出限界は26.3ngmL~( 1)(S/N=3)と0.0001~0.2gL~( 1)の直線範囲で有していた優れた性能。さらに,作製したアプタセンサは良好な再現性,安定性及び抗干渉能力を示した。アプタセンサは生化学分析に適用し,その結果は満足できるものであった。検出法を構築することに成功した,これは肉品質の評価のための有望なプラットフォームを提供することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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核酸一般  ,  バイオアッセイ  ,  分析機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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