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J-GLOBAL ID：201702253802917551   整理番号：17A0475221

高速ホモジナイザに基づく流体力学的キャビテーションを用いたバイオディーゼル生産の強化【Powered by NICT】

Intensification of biodiesel production using hydrodynamic cavitation based on high speed homogenizer

著者 (5件)： Mohod Ashish V. (Chemical Engineering Department, Institute of Chemical Technology, Matunga, Mumbai 400019, India) ,  Gogate Parag R. (Chemical Engineering Department, Institute of Chemical Technology, Matunga, Mumbai 400019, India) ,  Viel Gabriel (Chemical Engineering Department, Universidade de Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil) ,  Firmino Paulo (Chemical Engineering Department, Universidade de Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil) ,  Giudici Reinaldo (Chemical Engineering Department, Universidade de Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 316  ページ： 751-757  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオディーゼルは石油ベースディーゼル燃料への優れた代替法として提供し,アルコールとvegetable/non食用油や動物脂肪のエステル交換反応から導くことができる。本研究では,高速ホモジナイザーの利用に基づく流体力学的キャビテーション支援強化法を初めてバイオジーゼル生産のために研究した。バイオディーゼル生産の有効性は運転パラメータ,すなわちモル比,触媒負荷と運転温度に依存することが観察された。本研究で得られたバイオディーゼルの最大収率は50°Cの触媒温度としてKOHの12:1,3wt%負荷として油への反応時間120分,メタノールのモル比の最適条件の下での廃調理油に対して97%であった出発物質と92.3%としての新鮮な食用油研究はキャビテーションの応用は,短い反応時間と改良された分離における反応の進行増強される利点を提供することを示した。全体として,高速ホモジナイザは,好ましい経済によって強調されたバイオディーゼル生産のための実行可能なアプローチであることを確立した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *バイオディーゼル燃料 ,  反応時間 ,  食用油脂 ,  *ホモジナイザ ,  モル比 ,  *流体力学 ,  触媒 ,  ディーゼル燃料 ,  最適条件 ,  エステル交換 ,  *キャビテーション ,  *高速度 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 運転温度 ,  運転パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 流体力学的キャビテーション ,  高速ホモジナイザ ,  エステル交換 ,  廃棄物は調理油 ,  新鮮な食用油

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (5件)： ホモジナイザ ,  流体力学 ,  キャビテーション ,  バイオディーゼル ,  強化