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J-GLOBAL ID：201702253806853676   整理番号：17A1744061

誘導結合プラズマシステムによる球状クロム粉末のプロセス研究【JST・京大機械翻訳】

Technology on spheroidization chromium powders with inductively coupled thermal plasma

著者 (5件)： Chen Lunjiang (核工業西南物理研究院,成都,610041) ,  Chen Wenbo (核工業西南物理研究院,成都 610041;南華大学電气工程学院,衡陽 421001) ,  Liu Chuandong (核工業西南物理研究院,成都,610041) ,  Cheng Changming (核工業西南物理研究院,成都,610041) ,  Tong Honghui (核工業西南物理研究院,成都,610041)
資料名： Hejubian yu Dengliziti Wuli  (Hejubian yu Dengliziti Wuli)
巻： 37  号： 2  ページ： 244-248  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2035A  ISSN： 0254-6086  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高温熱源として誘導結合熱プラズマを用いて,球状粉末の流動性および球状化率に及ぼす粉体速度の影響を研究し,そして,球状粉末の表面形態および流動性を,光学顕微鏡およびHall流速計によって測定した。そして,球状粉末の流動性および球状化速度に及ぼす影響を,研究した。研究結果は以下を示す。形状が不規則な粉末はプラズマ処理を経て、ほとんどの粉末が球形または球形になる。粒径が200~300メッシュの間にあるクロム粉末に対して、送粉速度の増加に伴い、球状化後の粉末流動性が徐々に増強し、球状化率が増加した。送粉速度は35g.minであった。1の場合、流動性と球状化率はそれぞれ約56.18s/50gと85.6%であり、両者はいずれも最適な効果を達成した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱プラズマ ,  球状化 ,  プラズマ処理 ,  高温 ,  流動性 ,  *誘導結合プラズマ ,  *粉体 ,  粒径 ,  *クロム ,  光学顕微鏡 ,  *電磁結合 ,  受粉 ,  形態
準シソーラス用語： 表面形態 ,  球状粉 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Inductively coupled thermal plasma ,  Cr ,  Liquidity ,  Spheroidization efficiency

分類 (2件)： 粉末製造  (WC02020M) ,  粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 誘導結合プラズマ ,  球状 ,  クロム ,  粉末 ,  プロセス ,  研究