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J-GLOBAL ID：201702253808186652   整理番号：17A0554900

πN衝突における後方チャーモニウム生成

Backward charmonium production in πN collisions

著者 (3件)： PIRE B. (Univ. Paris-Saclay, Palaiseau, FRA) ,  SEMENOV-TIAN-SHANSKY K. (National Res. Centre “Kurchatov Inst.”, Gatchina, RUS) ,  SZYMANOWSKI L. (National Centre for Nuclear Res., Warsaw, POL)
資料名： Physical Review. D  (Physical Review. D)
巻： 95  号： 3,Pt.A  ページ： 034021.1-034021.9  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 2470-0010  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： QCD共線因子分解を使ってπ中間子-核子衝突におけるJ/ψの後方特定生成をπ-N遷移分布振幅を用いて記述した。強結合定数の主要次での散乱振幅を計算してJ-Parcで得られる中程度のπ粒子ビームエネルギーについての後方領域での生成断面積を評価した。

シソーラス用語： 研究施設 ,  断面積 ,  h-h相互作用 ,  量子色力学 ,  微分断面積 ,  *粒子生成 ,  *チャーモニウム ,  *π中間子ビーム ,  散乱振幅 ,  理論 ,  数値計算
準シソーラス用語： J-PARC ,  pi-N衝突

分類 (2件)： 強い相互作用の模型  (BF02040W) ,  ハドロンによって引き起される特定(exclusive)反応  (BF03090G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 衝突 ,  チャーモニウム