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J-GLOBAL ID：201702253810760080   整理番号：17A1524506

非小細胞肺癌の診断における血管内皮成長因子と腫瘍マーカーの併用の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical Value of VEGF Combined with Tumor Markers Detection in the Diagnosis of NSCLC

著者 (1件)： Xu Keqing (213011,江蘇省常州市第七人民医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 3  ページ： 389-391  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非小細胞肺癌の診断における血管内皮成長因子と腫瘍マーカーの併用の応用価値を検討する。方法:非小細胞肺癌患者52例を研究対象とし、その他43例の良性肺感染患者及び45例の健康診断者を対照として取り上げた。血管内皮成長因子C(VEGF-C),癌胎児抗原(CEA),糖類抗原125(CA125),および糖類抗原153(CA153)の発現を,3つの群で検出した。結果:肺癌群のVEGF-C、CEA、CA125及びCA153の発現量はいずれも良性対照群及び健康対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。良性対照群のVEGF-C発現レベルは健康対照群より明らかに高く(P<0.05)、腫瘍マーカーの発現レベルは健康対照群と統計学的差異がなく(P>0.05)、VEGF-Cと腫瘍マーカーの併用検査は感度、特異度及び正確度を著しく向上させた。それらの間には,統計的有意差があった(P<0.05)。リンパ節転移がある肺癌患者のVEGF-Cは明らかに未転移患者より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。しかし,2つの腫瘍マーカーの間には有意差はなかった(P>0.05)。結論 VEGF-Cと腫瘍マーカーの検査は非小細胞肺癌の診断及びリンパ節転移の判断に対して重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍マーカー ,  CEA【抗原】 ,  患者 ,  *非小細胞肺癌 ,  CA125 ,  *VEGF ,  統計学 ,  健康診断 ,  リンパ節転移 ,  *肺腫瘍
準シソーラス用語： 特異度 ,  VEGFC ,  有意差 ,  健康 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： NSCLC ,  Lymph node metastasis ,  VEGF ,  CEA ,  CA125 ,  CA153

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 非小細胞肺癌 ,  診断 ,  血管内皮成長因子 ,  腫瘍マーカー ,  併用 ,  応用 ,  価値