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J-GLOBAL ID：201702253811610945   整理番号：17A1286080

重力場流分離システムはポリスチレン粒子の分離条件の最適化に用いられる。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of experimental conditions for the separation of polystyrene particles by gravitational field-flow fractionation

著者 (9件)： Qiu Bailing (北京大学薬学院,北京,100191) ,  Wu Di (北京大学薬学院,北京,100191) ,  Guo Shuang (北京大学薬学院,北京,100191) ,  Zhu Chenqi (北京大学薬学院,北京,100191) ,  Gao Yangyaya (北京大学薬学院,北京,100191) ,  Liang Qihui (北京大学薬学院,北京,100191) ,  Gao Ye (北京大学薬学院,北京,100191) ,  Song Yu (北京大学薬学院,北京,100191) ,  Han Nanyin (北京大学薬学院,北京,100191)
資料名： Sepu  (Sepu)
巻： 35  号： 2  ページ： 216-221  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2150A  ISSN： 1000-8713  CODEN： SEPUER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 重力場の流れ分離は最も簡単な場流分離(gravitational flow-field fractionation,GrFFF)技術で、粒径が数ミクロンから数十ミクロンの粒子と生物サンプルを分離するのによく使われる。3種類の異なる粒径(3,6,20μm)のポリスチレン(PS)粒子を,自己集合加工による重力場分離装置により分離した。混合界面活性剤を調製し,市販の界面活性剤FL-70と比較した。最適化した流速,混合界面活性剤中のポリエチレングリコール(Triton X-100)の質量分率,溶液の粘度,滞留時間などの分離条件を最適化し,分離度(Rs)と保持比(R)を評価指標として用いた。FL-70の分離効率は自家製の混合界面活性剤より優れており、3種類のPS粒子の完全分離(Rs1は1.771、Rs2は2.074)を実現できることが分かった。結果は,このシステムが良好な分離性能を有することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 保持比 ,  分離装置 ,  粘度 ,  界面活性剤 ,  *重力場 ,  滞留時間 ,  粒径 ,  分離効率 ,  流速 ,  *ポリスチレン ,  自己集合 ,  *最適化
準シソーラス用語： 分離性能 ,  分離度 ,  質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： gravitational field-flow fractionation (GrFFF) ,  uniform design ,  polystyrene (PS) particles ,  carrier liquid ,  surfactant ,  flow rate ,  resolution

分類 (1件)： 単独重合  (CG04020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 重力場 ,  ポリスチレン粒子 ,  最適化