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J-GLOBAL ID:201702253823824219   整理番号:17A0759801

南極、Weddell海湾入部における最終氷期極相期氷範囲の制御【Powered by NICT】

Controls on Last Glacial Maximum ice extent in the Weddell Sea embayment, Antarctica
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 371-397  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2385A  ISSN: 2169-9003  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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南極氷床のウェッデル海セクターは,最終氷期極相期以降の海水準上昇に大きく寄与したと仮定されている。数値フローラインモデルを用いて,東部ウェッデル海における接地線運動の制御を調べ,過去の氷程度に関連する現場データと結果を比較した。具体的には,基礎氷流の動力学に及ぼす氷温度,蓄積,海水準,棚氷基底部融解,および棚氷支持の変化の影響を調べた。棚氷基底融液が接地線進歩を制御するのに重要な役割を果たすことを見出し,一方,棚氷支持の減少は,接地線後退に必要であることが分かった。氷河条件下で接地線のための二つの安定な位置:Berkner島の北縁におけると大陸棚外縁。これら二シナリオに関連する全球平均海水準寄与は約50mmと130mmであった。モデル結果を比較Pensacola山脈およびShackleton山脈からの野外証拠と,氷は最終氷期サイクルにおける長期間の大陸棚外縁で接地したない見出した。しかし,この位置の簡単な進歩や接地線は,退氷中に存在する背後の後退と再前進ているシナリオを除外することはできない。過去の氷床と棚氷形状,海洋温度,および海洋循環のより良い制約を基礎氷流の過去の挙動よりロバストにを再構成するために必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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第四紀 
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