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J-GLOBAL ID:201702253827541768   整理番号:17A0409091

NS1フラビウイルスバイオマーカーの静電容量センシング【Powered by NICT】

The capacitive sensing of NS1 Flavivirus biomarker
著者 (4件):
資料名:
巻: 87  ページ: 949-956  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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NS1はデング熱(DENV),zika(ZIKV)とチクングニヤ(CHIKV)のような種々のフラビウイルス疾患のバイオマーカーである,ここでリン酸緩衝生理食塩水および血清環境(純レベルまで)におけるデング熱診断を主に目的とした電気化学的容量センシング(酸化還元プローブは受容層に含まれているがインピーダンス派生容量法)によって選択的に定量した。容量センシングは,従来の同時インピーダンス測定法(酸化還元プローブは生物学的溶液に添加した),検出限界,直線範囲,相対標準偏差と親和性定数のような性能指数に関する文献で述べられた他の過渡法と比較した。容量とインピーダンス分析は,直線範囲,再現性,感度及び一定親和性の等価な結果を示した。それにもかかわらず容量分析は,PBSと血清で3±1と7±4(全割合)の相対標準偏差(RSD)は良好な再現性を示した,一方,インピーダンス分析のRSD値は,血清中のPBSと12±6で9±5であった。容量アッセイを用いて,分析性能の改善は,一般的に伝統的な電気化学法に比べて,純血清(インピーダンス分析のための~30ng~( 1)上の容量のための~0.5ngmL~( 1))で約六十倍低い検出限界で観察され,NS1蛋白質のための優れた検出感度を示した。,酸化還元標識容量分析は,センシング応用多重ポイント・オブ・ケア顧みられない病気の開発に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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