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J-GLOBAL ID:201702253830752748   整理番号:17A1506625

紫basils,その復帰グリーン品種(Ocimum basilicum)とそれに関連した生物学的活性から得た精油の組成【Powered by NICT】

Essential oil composition of purple basils, their reverted green varieties (Ocimum basilicum) and their associated biological activity
著者 (3件):
資料名:
巻: 107  ページ: 526-530  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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精油は,バジル品種に特徴的な芳香を提供し,バジル生物活性に部分的に関与した。新しい芳香と生物活性の研究は,工業用作物及び製品のための新しい応用を見出すことが重要段階である。本研究の目的は,緑色品種に戻ったことを紫バジル品種とそれらの子孫から得た精油の化学組成を評価し,他の非色素バジル品種とこれらの油の組成を比較することであった。本研究では,新しい生物活性の探索におけるこれらのグリーン及びバジル品種のいくつかの選択された生物学的活性を評価した。Dark OpalとOsmin紫色品種から誘導されたグリーン紫色品種は顕著な類似性を示し,これらの植物は同じグリーン祖先に戻ったことを示唆した。それらの芳香族揮発性油とその主成分は広範囲の抗酸化及び抗微生物活性を示し,高い抗酸化および抗微生物活性を発現する幾つかのケモタイプ(甘味,Osmin紫basils)であった。復帰緑色型のいくつかは,それらの親タイプ(紫ラッフル)と比較して,フェニルプロパノイド(例えばオイゲノールにおいて高い)レベルが高かった。芳香族油のこれらの生物学的活性は油のフェノール類成分と濃度(例えば,オイゲノール,メチルオイゲノール)に関連していると思われる。結果はこれらbasilsの精油は芳香及びフレーバー影響に加えて栄養補助食品産業のための付加的な特性と応用の数を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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精油,香料  ,  植物の生化学 

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