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J-GLOBAL ID:201702253844341004   整理番号:17A0969952

暑熱環境の快適性を維持するための放射冷却デスクを用いた【Powered by NICT】

Using radiant cooling desk for maintaining comfort in hot environment
著者 (4件):
資料名:
巻: 145  ページ: 144-154  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究によって,高温環境での放射冷房デスクの新しい型を有する被験者の熱的快適性を調べることを目的とする。一連の実験は夏に2830及び32°Cで実験室で実施した。全部で20名の被験者(男性10名,女性10名)が実験に参加した。試験中に,主観的応答と放射冷却デスクのいくつかのパラメータを記録した。得られた結果は,放射冷却デスクは温感を減少させ,暑熱環境における人の快適性と受容性を増加させることを示したが,冷却器環境に対する嗜好性を弱めた。放射冷却デスクは主に上部身体部位を冷却し,この効果はより暖かい環境でより顕著であった。の他に,被験者はドラフトリスクから遊離しているがそれらはまだ暑熱環境内に高い速度を望んでいた。添加では,2830及び32°Cでの放射パネルの表面温度は,それぞれ22.8と23.9と25.5°Cであった,これは結露の危険を低下させた。また2830および32°Cで放射冷却デスクの冷却能力は89.9と104.4と130.7Wであった。放射冷却デスクは許容できる温度範囲を拡張し,高温供給水を使用することができるので,省エネルギーのための大きな可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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建築環境一般 
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