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J-GLOBAL ID：201702253847739375   整理番号：17A1937069

応答曲面法による蒸気爆発技術の最適化によるリンゴペクチンの抽出技術【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Apple Pomace Pectin Extraction by Steam Explosion Employing Response Surface Methodology

著者 (7件)： Sun Junliang (河南科技学院食品学院,河南新郷,453003) ,  Du Hanmei (河南科技学院食品学院,河南新郷,453003) ,  Liang Xinhong (河南科技学院食品学院,河南新郷,453003) ,  Jiao Zhonggao (中国農業科学院鄭州果樹研究所,河南鄭州,450009) ,  Ran Junjian (河南科技学院食品学院,河南新郷,453003) ,  He Hongju (河南科技学院食品学院,河南新郷,453003) ,  Zhu Mingming (河南科技学院食品学院,河南新郷,453003)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 38  号： 14  ページ： 270-275  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Na2CO3前処理-蒸気爆砕技術を用いて、リンゴ搾り粕中のペクチン抽出率を向上させた。単一因子実験に基づき,応答曲面法を用いて,Na2CO3前処理の質量分率と蒸気爆発の最適プロセスパラメータを決定した。結果は以下を示した。応答曲面法による最適化プロセスは,Na2CO3の質量分率6%,蒸気爆発圧力0.6MPa,蒸気爆発時間174sであり,ペクチンの収率は21.42%に達した。非蒸気爆砕と比較して,ペクチンの収率は10.96%増加し,エステル化度は12.25%増加し,乳化活性は20.47m2/g増加し,乳化安定性は36.37分増加し,走査型電子顕微鏡は,水蒸気爆発前のリンゴ残渣とペクチンの表面構造が完全であることを示した。それは,蒸気爆発の後に,ゆるくなった。蒸気爆砕技術はペクチンの収率、エステル化度、乳化活性、乳化安定性を向上させ、ペクチン生産に理論と実践根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エステル化 ,  *最適化 ,  走査電子顕微鏡 ,  プロセスパラメータ ,  表面構造 ,  *蒸気爆発 ,  前処理 ,  *ペクチン ,  乳化 ,  *応答曲面法
準シソーラス用語： 乳化安定性 ,  質量分率 ,  抽出率 ,  搾り粕 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： steam explosion ,  pectin ,  extraction process ,  response surface methodology

分類 (5件)： 廃棄物処理  (FJ02024G) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  動植物,微生物のその他の産生物質  (CF10090R) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  蒸気爆発 ,  最適化 ,  リンゴ ,  ペクチン