文献

J-GLOBAL ID：201702253860389228   整理番号：17A1313186

全胃切除術における2種類の吻合方式の臨床比較研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical comparison of two types of anastomosis in total gastrectomy for patients with gastric cancer

著者 (3件)： Ke Yanzhuang (海南省農墾三亜医院 普外科,海南 三亜,572000) ,  Hou Benxin (海南省農墾三亜医院 普外科,海南 三亜,572000) ,  Liu Songping (海南省農墾三亜医院 普外科,海南 三亜,572000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 7  ページ： 129-131  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃切除術を受けた胃癌患者の治療における空腸間の三口と食道-空腸吻合術の臨床的有効性と安全性を比較し,比較する。方法:海南省農業の三つの病院で最近治療した胃全切除術を受けた胃癌患者140例を選び、ランダムサンプリング法によりA組(70例)とB組(70例)に分け、それぞれ食道-空腸吻合口と空腸の間に三つの吻合治療を行った。術後の排便時間,入院期間,術後のChristensen疲労スコア,炎症因子のレベル,および合併症の発生率を,2つの群の間で比較した。結果:B群の患者の術後排便時間と入院時間はA群より長く、統計学的有意差が認められた(p<0.05)。B群の患者の術後のChristensen疲労スコアはA群より高く、統計学的有意差があった(p<0.05)。B群の患者の術後C反応性蛋白(CRP)とインターロイキン6(IL-6)のレベルはいずれもA群より高く、統計学的有意差が認められた(p<0.05)。B群の患者の術後合併症の発生率はA群より高く、統計学的有意差が認められた(p>0.05)。結論:空腸間の三つの吻合と比較して、食道-空腸吻合術は胃切除術の胃癌患者の治療に用いることで、術後の胃腸機能の回復を促進し、疲労の程度と炎症反応を減少させ、術後の合併症の発生を予防するのに役に立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胃腫瘍 ,  患者 ,  病院 ,  統計学 ,  安全性 ,  *胃切除 ,  術後合併症 ,  炎症 ,  空腸 ,  *吻合術 ,  *切除術 ,  食道 ,  C反応性タンパク質
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： alimentary tract anastomosis ,  total gastrectomy ,  gastric cancer

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 胃切除術 ,  吻合 ,  臨床 ,  研究