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J-GLOBAL ID:201702253864047330   整理番号:17A1128712

少数転移前立腺癌の経皮的画像ガイド下アブレーションの後向きレビュー:単一施設の経験【Powered by NICT】

Retrospective Review of Percutaneous Image-Guided Ablation of Oligometastatic Prostate Cancer: A Single-Institution Experience
著者 (9件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 987-992  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乏転移性前立腺癌の治療における経皮的画像誘導アブレーション(凍結融解壊死療法または高周波アブレーション)の有効性と安全性をレビューし,報告すること。制度登録を遡及的にレビューし,経皮的画像誘導アブレーションを受けた18転移部位を治療した少数転移前立腺癌(年齢中央値67歳;範囲,50 86y)の16人の患者を明らかにした。8転移の7名の患者のサブグループはアンドロゲン除去療法(ADT)-ナイーブし,A DTの開始を遅らせるためにアブレーションを施行した。局所腫瘍制御,無増悪生存期間(PFS),A DT自由生存,手順の複雑さを分析した。局所腫瘍制御は27か月(範囲,5 56か月)の追跡期間中央値で18転移(83%)の15で達成された。局所腫瘍再発は18転移(17%)の3で見られ,3.5か月(範囲,3 38Mo)の局所再発までの時間の中央値であった。12か月および24か月で推定されたPFS率は56%(95%信頼区間[CI],30%~ 76%)と43%(95% CI, 19% 65%)であった。7ADTナイーブ患者では,全ての転移で達成された局所腫瘍制御と,中央値A DT自由生存期間は29か月であった。は主要な合併症はなかった。少数転移前立腺癌患者の本コホートでは,経皮画像誘導アブレーションは実行可能であり,忍容性であり,許容範囲の局所腫瘍制御率を達成した。経皮的アブレーションはA DTの遅延開始したい患者で特に有用となるかも知れない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの治療一般  ,  腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう 

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