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J-GLOBAL ID:201702253878362937   整理番号:17A1626558

乳癌生存者A二次分析無作為化対照試験における更年期症状と生活の質に対するヨガと自尊心の影響【Powered by NICT】

The effects of yoga and self-esteem on menopausal symptoms and quality of life in breast cancer survivors-A secondary analysis of a randomized controlled trial
著者 (12件):
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巻: 105  ページ: 95-99  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1135A  ISSN: 0378-5122  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究では,ヨガは生活の質を向上させ,乳癌生存者の更年期症状を緩和できることが分かった。自尊心は寿命,疲労と更年期症状の品質に及ぼすヨガの影響を媒介し,検証された転帰尺度を利用したかどうかを調べた。は更年期障害を罹患した40名の乳癌生存者における通常ケアとヨガの効果を比較する無作為化対照試験の二次分析である。すべての参加者は,3種類全ての評価(0週,12週,および24週)を完了し,完全なデータを提供した。転帰は自己評価装置を用いて測定した。仲介分析はSPSSを用いて行った。自尊心は全更年期症状(B=2.11;95%CI[ 5.40~ 0.37]),心理更年期症状(B= 0.94;95%CI[2.30~0.01]),および泌尿生殖器更年期症状(B=0.66;95%CI[1.65~ 0.15]),生活の質(B=8.04, 95% BCI [3.15 17.03]),社会福祉(B=1.80, 95% BCI [0.54 4.21]),感情的幸福(B=1.62, 95% BCI [0.70 3.34]),機能的福利(B=1.84, 95% BCI [0.59 4.13]),疲労(B=4.34, 95% BCI [1.28 9.55])に対するヨガの効果を仲介した。自尊心はsomatovegetative更年期症状(B= 0.50, 95% BCI n.s.)または肉体的健康(B=0.79, 95% BCI n.s.)に影響を及ぼさなかった。自尊心はヨガの有益な効果に重要な役割を果たし,ヨガは乳癌と閉経期への移行と診断された女性の長期的利益を持つことができるという仮定を支持している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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スポーツ医学 

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