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J-GLOBAL ID：201702253931698803   整理番号：17A1674204

空間カメラの炭素繊維フレームの設計と最適化【JST・京大機械翻訳】

Design and optimization of carbon fiber framework for space camera

著者 (5件)： Yang Shuai (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所,吉林長春130033;中国科学院大学,北京100039) ,  Sha Wei (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所,吉林長春,130033) ,  Chen Zhangzheng (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所,吉林長春,130033) ,  Zhang Xingxiang (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所,吉林長春,130033) ,  Ren Jianyue (中国科学院長春光学精密机械与物理研究所,吉林長春,130033)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 25  号： 3  ページ： 697-705  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 軽い小型空間カメラに適用される炭素繊維のフレームワークを設計した。光学系における各光学素子の空間分布特性により、構造選択性とプロセス性能の優れたM40J炭素繊維複合材料を比較することにより、カメラフレームの構造設計を完成し、TC4プレ埋込みの方法を用いて、炭素繊維フレームの界面精度が低い問題を解決した。炭素繊維フレームの領域分割を行い、統合シミュレーションと最適化設計方法、遺伝的アルゴリズムのグローバル最適化と単純型山登り法の局部最適化の組合せ最適化策略を用いて、炭素繊維フレームの各地域の構造パラメータを最適化した。最適化により、炭素繊維のフレームはTC4プリプレグの総質量が15.6 kgで、カメラの全体の質量の18.4%を占め、カメラの一次周波数は104.8 Hzに達した。最終的に,機械的環境試験によって得たカメラの一次周波数は102Hzであり,シミュレーション結果と一致し,設計の合理性と正確さを証明した。本論文で提案した炭素繊維フレーム方式は軽い小型宇宙カメラの設計に対して一定の参考意義がある。本文で採用した最適化方法は空間カメラの光機械構造の設計に広く応用でき、設計効率を大幅に向上させ、開発周期を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  周波数 ,  光学素子 ,  遺伝的アルゴリズム ,  構造設計 ,  *カメラ ,  構造パラメータ ,  *最適化 ,  *炭素繊維 ,  セグメンテーション ,  プリプレグ ,  シミュレーション ,  空間分布 ,  宇宙空間 ,  最適設計

著者キーワード (4件)： framework of space camera ,  carbon fiber composite ,  integrated optimization ,  combined optimization strategy

分類 (1件)： 工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 炭素繊維 ,  設計 ,  最適化