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J-GLOBAL ID：201702253934164884   整理番号：17A1662409

手術体位が慢性硬膜下血腫の治療効果に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of operative position on chronic subdural hematoma

著者 (7件)： Zhang Chao (宝鶏市中心医院神経外科,陜西宝鶏,721008) ,  Zhang Peng (宝鶏市中心医院神経外科,陜西宝鶏,721008) ,  Song Jianrong (宝鶏市中心医院神経外科,陜西宝鶏,721008) ,  Lv Xinwen (宝鶏市中心医院神経外科,陜西宝鶏,721008) ,  Zhou Xiaolong (宝鶏市中心医院神経外科,陜西宝鶏,721008) ,  Zhu Feng (宝鶏市中心医院神経外科,陜西宝鶏,721008) ,  Cai Ke (宝鶏市中心医院神経外科,陜西宝鶏,721008)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Jibing Yanjiu Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Jibing Yanjiu Zazhi)
巻： 16  号： 3  ページ： 259-260  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3888A  ISSN： 1671-2897  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:手術の体位が慢性硬膜下血腫に対するドレナージ術後の患者の治療効果に対する影響を検討する。方法:136例の慢性硬膜下血腫患者をランダムに仰臥位群(66例)と側臥位群(70例)に分け、両群患者の穿孔ドレナージ術後の頭蓋内蓄積、硬膜下液貯留及び血腫再発の状況を観察し比較した。【結果】側臥位群における頭蓋内積は,仰臥位群におけるそれより有意に低かった(P<0. 01)が,有意差があった(P<0.01)。側臥位群の術後の硬膜下液貯留量は仰臥位群より小さく、血腫再発率は仰臥位群より低かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:手術体位は慢性硬膜下血腫のドレナージ術において重要な役割を果たし、側臥位を取ることにより、術後合併症の発生率を著しく低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再発 ,  術後合併症 ,  ドレナージ ,  患者 ,  *血腫 ,  穿孔
準シソーラス用語： 発生率 ,  再発率 ,  有意差 ,  頭蓋 ,  側臥位 ,  仰臥位 ,  *臨床効果 ,  *慢性硬膜下血腫 ,  *手術体位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Chronic subdural hematoma ,  Operative position ,  Intracranial pneumatosis ,  Borehole drainage

分類 (4件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 手術体位 ,  慢性硬膜下血腫 ,  治療効果