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J-GLOBAL ID：201702253945488648   整理番号：17A1657577

セルロースの低温酸化過程における表面官能基の進化とKの影響【JST・京大機械翻訳】

Evolution of Surface Functional Groups During Low Temperature Oxidation of Cellulose Chars and Impact of K

著者 (2件)： Fan Shuang (東南大学能源与環境学院江蘇省太陽能技術重点実験室,南京,210096) ,  Sheng Changdong (東南大学能源与環境学院江蘇省太陽能技術重点実験室,南京,210096)
資料名： Ranshao Kexue yu Jishu  (Ranshao Kexue yu Jishu)
巻： 23  号： 2  ページ： 166-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2370A  ISSN： 1006-8740  CODEN： RKJIFR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： セルロースとKClを添加したセルロースを用いて,コークスの表面官能基,特にカルボニル官能基をin situ Fourier変換赤外分光法(DRIFTS)により分析し,等温加熱速度と定温条件下でのセルロースの低温酸化特性とKの影響を調べた。結果により、温度と時間の増加に伴い、酸化作用はより多くのカルボニル官能基(1900~1500cm-1)を生成し、Kはコークス表面の官能基の進化に対して明らかな影響があることが分かった。加熱速度の増加により,カルボニル官能基の強度は明らかに増加し,K含有コークスの酸素含有官能基の増加は,Kのないものより少なかった。等温分析によると、120°Cと180°Cで定温酸化した場合、K焦を含むカルボニル官能基もKのないものより少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *セルロース ,  *酸化 ,  酸素 ,  カルボニル基 ,  加熱速度 ,  コークス ,  赤外分光法
準シソーラス用語： DRIFTS ,  *官能基 ,  *低温酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cellulose char ,  low temperature oxidation ,  carbonyl function groups ,  impact of K

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (5件)： セルロース ,  低温酸化 ,  過程 ,  官能基 ,  進化