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J-GLOBAL ID：201702253985996309   整理番号：17A1750105

【目的】急性放射性口腔粘膜炎の治療におけるXianghuangカプセルの有効性と機構を調査する。【JST・京大機械翻訳】

The protection of Xihuang Capsules against acute radiation-induced oral mucositis and its mechanisms

著者 (5件)： Dong Kechen (鄂東医療集団黄石市中心医院頭頚食管腫瘤科,湖北黄石,435200) ,  Xia Lin (鄂東医療集団黄石市中心医院頭頚食管腫瘤科,湖北黄石,435200) ,  Liang Yi (鄂東医療集団黄石市中心医院頭頚食管腫瘤科,湖北黄石,435200) ,  Jin Guanghua (黄石市放療中心,湖北黄石,435200) ,  Zhu Linyan (鄂東医療集団黄石市中心医院頭頚食管腫瘤科,湖北黄石,435200)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 39  号： 6  ページ： 1156-1160  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性放射性口腔粘膜炎に及ぼすXianghuangカプセル(人工牛黄,人工ムスク,乳香,および無薬)の予防と治療の効果を調査する。方法:80例の根治的放射線治療を受けた鼻咽頭癌患者を無作為に2群に分け、投与群(照射+Xuanghuangカプセル)と対照群(単純照射)とした。急性放射性粘膜損傷の分類基準により、2群の粘膜炎の時間と耐性の量を比較した。2群の患者に対して、粘膜炎の発生時間と投与量を比較した。TNF-αとIL-6のレベルは,ELISAによって検出されて,ELISAによって検出された。結果:単純照射群と比較して、投与群の粘膜炎時間は明らかに遅くなり、放射線耐性の投与量は有意に高かった(t=2.180、12.930、P<0.05)。DT-40、70Gyの場合、投与群のIII、IV度の口腔粘膜炎の発生率はいずれも単純照射群より低かった(Z=3.661、4.270、P<0.01)。放射線療法前(DT=0Gy)において,TNF-αとIL-6の濃度は,2つの群の間で有意差がなかった(t=1.010,1.469,P>0.05)。炎症性因子のレベルは放射線量の増加と共に増加し,DT=40Gyの時にピークに達したが,投与群のTNF-αとIL-6の濃度は単純照射群のそれより有意に低かった(t=8.305,6.069,P<0.05)。DT=70Gyの時,炎症性因子は治療前のレベルより低くなり,投与群は単純照射群より明らかに低かった(t=3.835,2.488,P<0.05)。結論:Xianghuangカプセルは急性放射性口腔粘膜炎を遅延させ、放射線耐性を向上させることができ、炎症性メディエータTNF-αとIL-6の放出抑制に関与している可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投与 ,  患者 ,  放射線療法 ,  TNFα ,  放射線量 ,  ELISA ,  *カプセル ,  インターロイキン6 ,  *治療法 ,  耐放射線性 ,  炎症 ,  *粘膜
準シソーラス用語： *粘膜炎 ,  根治的放射線治療 ,  *口腔粘膜炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Xihuang Capsules ,  radiation-induced oral mucositis ,  TNF-α ,  IL-6

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 放射性 ,  口腔粘膜炎 ,  治療 ,  カプセル ,  有効性 ,  調査